
【ストーリー】
昭和20年代の東京、夏。
小説家の関口(永瀬正敏)が古本屋の店主・京極堂(堤真一)に
「20か月もの間、子供を身ごもっている女性がいる」と相談を持ちかける。
さて映画レビューです。
久々に頭をフルに使った映画を見ました。
最近見たいと思っていた「魍魎の匣」という映画をレンタルビデオ店で見つけて
それ見る前に、前作にあたる(?)この「姑獲鳥の夏」を見ておこうって事で借りてみました。
20ヶ月の間妊娠している女性がいるという奇怪な事件を解決していくというこの物語。
雰囲気はとてもミステリーやホラーらしく、音楽も不気味。
映画なのに“スポットライト”なども使われていて撮影方法も独特でした。
(しかし激しく光が点滅するシーンなどあったので注意。)
原作は読んでいなくても見ながら整理していけば普通に理解出来たんでしょうが
見終わって振り返ると、本当に理解できたのか分かりません・・・・
妙な違和感が胸に残る感じ。
(ネタバレなのでちょっと反転↓)
久遠寺涼子が死んだときに関口の心理描写のようなシーンがあったのですが
そこが何だか印象的でした。
自分なりの解釈を言わせてもらえれば
劇中2、3回出てくる京極堂(堤真一)のセリフ
「この世には不思議なことなど何もないのだよ」
結局これを言いたかったんじゃないかなぁ・・・何て思ったりしました。
ちなみに原作ファンの評価は賛否両論。
どちらかといえば不評が目立つのですが・・・
まぁ、万人向けな映画でないことは確かかも知れません。
ゆったりと観れる映画ではないのでね

それを踏まえて次回「魍魎の匣」も観ようと思います。
興味を持ったなら、ぜひ観てみてください。
それじゃ ノシ
Yahoo!映画 - 「姑獲鳥の夏」 → http://info.movies.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=321009
『姑獲鳥の夏』公式ブログ → http://www.cinemacafe.net/special/ubume/

